2024 プリメラ フラメンコ ライブ
2024年10月23日(水曜日)
会場 19:00 開演 19:30
¥2,500(フリードリンク付き)

近藤裕美子

大学のサークルでフラメンコに出会う。
在学中に大木ユリ氏の元で歌を習う。
卒業後、渡西を繰り返し エスペランサフェルナンデス、イネスバカンなど土着の歌を歌うジプシーの元で学ぶ。
また踊り手コンチャバルガスのスタジオで歌伴奏についても学ぶ。
現在は東京を中心に活動中。
岸元輝哉

エストゥディオ・グティート専属ギタリスト。
フラメンコを中心に教室運営、YouTubeで「EL FLAMENQUITO」を運営をしている。
片桐勝彦氏、鈴木良一氏、山崎まさし氏や来日スペイン人 ギタリストにギターを学ぶ。
現在は東京を中心に日本各地でフラメンコの伴奏を中心に演奏活動を行っている。
EL CAYO (池本佳代)

日本女子体育短期大学舞踊科首席卒業。在学中より佐藤圭子・山崎泰スペイン舞踊団に入団、師事。
数度の渡西及び日本国内において数々のスペインアルティスタに師事。
1994年作品「シギリージャ・コン・マルティネテ」にて現代舞踊協会「河上鈴子スペイン舞踊新人賞」受賞。
舞台出演、舞台指導、公演やイベントの企画制作を行う。
2009年からEL CAYO presents Live 「Pimiento Verde」を開催。
Estudio EL CAYO池本佳代の代表となり、これまでの活動を継続すると共に自主公演外の公演やイベントの制作、監修、裏方助手等を受託、従事する。
 踊る・演じる・観る・誰のためにも、この一瞬をかけがえのないものとしてもらいたい願いをこめて舞踊、芸術、舞台に尽力する。
梅本千枝

1968年静岡県下田市出身。
赤坂東急ホテル・パティシエとして勤務していた25歳の時、フラメンコに出会い感銘を受ける。
小林伴子氏、碇山奈奈氏、AMI氏、河野麻耶氏に師事。
29歳で渡西。マドリッドのAMOR DE DIOSで多くのアーティストに師事する。
帰国後は河野麻耶フラメンコ教室アシスタント講師として指導に携わる傍ら、ライブイベント等の活動を行っている。
堀江朋子

東京都立川市出身。
大学時代にフラメンコに出会い木南メイミに師事。
2000年から2002年までスペインのセビージャに滞在し多数の素晴らしいアーティストに師事。
その後も渡西を繰り返し、現在はPepe Torresに師事している。
2003年日本フラメンコ協会新人公演にて奨励賞を受賞。
現在都内を中心に日本各地でタブラオ、イベントなどに出演する傍ら、立川、鎌倉で後進の指導にあたる。
一般社団法人日本フラメンコ協会理事。
小林千明

高校時代に初めて観たフラメンコに魂を鷲づかみされ、卒業と同時に始める。
国内外のアーディストの元で研鑽を積む。
振り返ると人生の大事な時にはいつもフラメンコが私を支えてくれた。
現在はフラメンコにとどまらず、コーチング、数秘術、アウトドアを通して人生をたのしみ自分らしく生きる価値を伝え続けている。
鈴木英夫

中学時代よりクラシックギターを独学、後フラメンコギターに転向。
フラメンコギターの巨匠マノロサンルーカル、エンリケデメルチョール等に師事。現地の専属ギタリストとしてヨーロッパ各地で公演活動。
'78年帰国後は小松原庸子スペイン舞踊団の専属ギタリストとして 出演する傍ら日本全国で舞踊伴奏を主として公演に参加。
'80年日本人初のオリジナル作品によるLPレコードをリリース
'84年初リサイタルを開き独立し日本国内外の舞踊伴奏を主として活動。
またTUBEやオレンジレンジといった他ジャンルのグループのアルバムにもゲスト参加。音楽担当したCMやTVドラマも数多い。
鈴木英夫ギターアカデミー主宰。日本フラメンコ教会理事。
高橋秀男

9歳よりクラシックギターを始め後にフラメンコに転向。
伊藤日出夫氏、高田謙三氏に師事。 '71渡西。多くのスペイン人ギタリストに師事。
'75年にニューヨークへ渡りジャズとフラメンコの融合を試みる。
帰国後はリサイタルを開き日本各地にて活動。現在はギター教室運営の他六本木クラブIZUMIに出演中。
吉敷則忠

8歳よりクラシックギターを始める。20歳からフラメンコに転向し高田謙三氏に師事。
28歳の時に渡西。多くのスペイン人ギタリストに師事。
帰国後は日本各地にて活動。現在はきしきギター教室(松戸市)を56年間主宰している。