珈琲の味は ロースト(焙煎) グラインド(挽き方) 水(軟水・硬水) 豆の量 抽出器具によってかなり違ってくるので、自分で好みの珈琲を見つけるとGOOD!です。
そこで当店では オリジナルの自分だけのブレンドが出来ます こちら
コーヒーの花
ガス火と炭火があります。
ホットの場合 ライト・ロースト ミディアム・ロースト シティ・ロースト
アイスの場合 フル・シティ・ロースト フレンチ・ロースト イタリアン・ロースト
・炭火の方が高い熱温度が出るので濃くて香ばしく美味しい!
炭は紀州備長炭を使用!
お勧めは炭火焙煎で、ホットはシティ・ロースト、 アイスはフル・シティ・ロースト
グラインド(挽き方)
当店ではフジローヤルのミルで6番(粗引き)で挽いています
豆の量は 1杯 25g と大目!
ペーパードリップ方式
器具:カリタ
当店の珈琲の入れ方 こちら
コーヒーの三原種
・アカネ科
興奮・強心・利尿作用のあるアルカロイド(カフェイン)植物群
原産地エチオピアのアビシニア高原熱帯地方でよく生育し、
成木は約3〜3.5メートルの高さになる。厳しい剪定に耐える
ことができるが、冬霜がつくと成長することができない。雨季
と乾季があるところが理想で、高地で最も成長する。 コーヒーノキは樹齢3〜5年後から約50〜60年のあいだ花を咲かせ実をつける。白い花は色と匂いジャスミンに似ている。果実はコーヒーチェリーと呼ばれ、通常赤または紫核果であるが、品種によっては黄色の実をつけるものもある。果肉にも若干のカフェインが含まれており食用に供される場合がある。果実が成熟するまでには約9か月かかる。
コーヒーの栽培は南北両回帰線の間のいわゆるコーヒーベルト地帯(約70カ国)で行われています。珈琲の栽培に適している土は肥沃な火山性土壌です。
・世界三大の土
テーラ・ロッサ(赤土)・・・ブラジルの土
チェルノーゼム(黒土)・・・アフリカの一部
鹿沼土・・・日本の土(上の2は栄養がたくさん入っている土に対してこちらは栄養分がないがその分虫がつかないので良い)
第1説 〜アラビア〜 イエメンの僧オマール発見説
領主の誤解によって町を追放され、山中をさまよっていたイスラム教の僧侶オマールは鳥が啄ばんでいた赤い実を口にしたところ疲労がサット消えて気分がよくなった。その頃町では病気が猛威を振るって人々を苦しめていた。領主はオマールに助けを求めたところオマールがこの赤い実の煮汁を人々に与えるとあっというまに病から回復した。この町は後にコーヒーの積出港になりコーヒーの豆の名前としても有名な「モカ」の町。オマールはこの地名にちなんで「モカの守護聖人」と呼ばれた。
第2説 〜エチオピア〜 山羊飼いの少年カルディ発見説
山羊飼いの少年カルディは山羊が原野の名も知らぬある木の実を食べると非常に興奮して夜も眠らずに騒ぐ事に気づき自分もこの木の実を食べてみたところ全身に活力がみなぎってくることを知りました。少年はこの奇跡をイスラム教の修道士に伝え修道士の間で睡魔に打ち勝つ秘薬として広まっていった。
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